Omochi_S2のブログ

うつ病患者の日常。

①実家を出て一人暮らし

こんにちは。おもちです。

 

さっそく、本題というか

私の今に至るまでの話をしていこうと思います。

 

とくに、重要では無いと思うところや

関係のなさそうなところは省いて話していきます。

 

 

私は田舎生まれの三姉妹の長女です。

高校まで実家暮らしをしていました。

 

趣味はスポーツ観戦。

学生時代は部活動が中心の生活でした。

 

今でも、スポーツ観戦は

唯一の趣味であり、楽しみでもあります。

 

私は、スポーツで

今でもずっと推している大学があります。

その大学の部活動で主務をやるのが、

大学での夢でした。

ですが、それが叶うことはなく

違う大学へ入学し、

外から推し大学を応援する日々を送りました。

 

大学は実家から通える距離にはなく、

高校を卒業して一人暮らしが始まりました。

 

大学は、それなりに楽しく過ごしました。

サークルや趣味に没頭し、

アルバイトもやりがいのあるものでした。

友達もたくさんできたし、

今でも付き合いのある仲間もいます。

 

就活は、苦戦しました。

やりたいことはあったけど、

自分の目指すレベルの会社に出会えなかったこと

新卒という立場を利用して入社したかったこと、

友達の中では

たぶん、いちばん遅く内定をもらったと思います。

 

内定をもらった会社は、車の販売店でした。

営業職だったので運転免許は必須、

持っていなかったので急いで取得しました。

車が特別好きだったわけではないけれど、

アルバイトで扱えない商品を扱う仕事だったので

正社員として胸を張って働けると思い、

不安もあったけど楽しみの方が大きかったことを

今でも覚えています。

 

車については自然と詳しくなり、

保険も取り扱うので保険にも詳しくなり、

コミュニケーション能力の向上や

商談の駆け引き、社会人としてのマナーなど、

たくさんのことを学ばせてもらいました。

 

今でも車は大好きです。

 

私が配属されたお店は、厳しいお店だったけど

先輩や上司は皆、実力もあり実績もあり、

このお店に配属されたいと思っていたので、

とても充実した時間を過ごすことが出来ました。

新人賞も獲ることができ、自信もつきました。

そして、これは私の強みだと思わせてくれました。

お店の人たちには、本当に心から感謝しています。

 

2年目に入る頃には会社で部活動が発足し、

マネージャーを努めさせていただきました。

まずはルールを覚え、ユニフォームを考え、

スコアも書けるようになるまで勉強もしました。

 

2年半、私は精一杯仕事と会社と向き合い

波はあったけども、一生懸命働きました。

 

この頃は仕事に夢中だったので

趣味も生活から少し遠くなり、

休日は家に引きこもるか、部活動、

会社の人とは付き合いはありましたが

友達との交流はほとんどなかった時期ですね。

 

大学時代からこの頃は実家に帰ることも少なく

家族とも疎遠になっていたし、

無意識に少し孤独だったのかもしれません。

 

ここで、私の中でこの会社を辞めようと

思うきっかけとなる出来事が起こるのです。

 

今思えば、ここが

ターニングポイントだったのかもしれません。

 

この先は、次回。

 

 

おもち